弁護士道下剣志郎 アフロードクリニック 顧問契約締結のお知らせ

この度新たに、アフロードクリニックは弁護士道下剣志郎氏率いるSAKURA法律事務所と顧問弁護士契約を締結いたしました事をご報告いたします。


当院は既存の医療の枠組みにとらわれず、人々の人生がよりよくするためのプラットフォームを作りたいという想いから立ち上げたクリニックです。 医療技術が飛躍的に発展するなかで、従来では治療が難しいとされていた病気は確実に減りつつあります。生命を存続させる技術が充実してきたからこそ、「その選択が本当に患者さんのためになるのか?」という問いと向き合う必要が出てきたと思っています。すなわち、「本当の健康とは何なのか」、あるいは「わたしたちは長く生きることだけを望んでいるのか」など、医療技術が行き着くところまで行き着いたからこそ、人生のあり方について考える素地が整ってきたと感じています。 死から生を見つめる」という考えのもとさまざまな角度から豊かな人生を育むための機会を創出し、本人が納得して死を迎えられるための取り組みを進めています。

そこで今回、デジタル空間における医療リテラシーのさらなる向上を目的とし、メタバース、NFT、WEB3、DAOなど、最先端法務分野に関して、国内でも先駆けて多数の案件を取り扱い、複数のメディアからも取材を受け、年間多数の講演を行うなど、幅広い活動をしている道下剣志郎弁護士との顧問契約へといたりました。道下剣志郎が代表を勤めるSAKURA法律事務所は、お客様に満足していただける最高品質のリーガルサービスとは何かを絶えず自問自答し、お客様にとって最も価値のある選択肢を提供できる組織づくりを行っています。昨今、AIやブロックチェーンなどの技術革新、グローバル化の進展、高齢社会の到来、社会経済の急速な変化等に伴い、弁護士に求められる役割は、今まで以上に高度かつ複雑になっています。この時代の大きな転換期に、SAKURA法律事務所は、専門性と総合力を更に高め、弁護士及びスタッフが一丸となり、お客様に対して、最高品質のリーガルサービスを提供を目指しています。

▽弁護士道下剣志郎氏・SAKUR法律事務所

所属
・第一東京弁護士会
・バーチャルシティコンソーシアム
・一般社団法人Metaverse Japanアドバイザー
・内閣府知的財産戦略推進事務局 メタバース官民連携会議 有識者


取材実績
Bloomberg、Forbes、The Japan Times、NHK、日本経済新聞、日経クロステック 等

道下氏は、内閣府知的財産戦略推進事務局による「メタバース上のコンテンツ等をめぐる 新たな法的課題への対応に関する官民連携会議」で有識者構成員を務め、バーチャルコン ソーシアムに所属。またメタバース/都市連動型メタバース設立・運用時の注意点や検討 項目を明文化した「メタバースに関するガイドライン」策定にも参画している。

実績
2023.01.05
内閣府知的財産戦略推進事務局「メタバース上のコンテンツ等をめぐる新たな法的課題へ の対応に関する官民連携会議」にて「メタバース空間内において生じ得る問題事案等とこ れへの対応」資料を作成・提出

2022.12.05
メタバース インキュベーションプログラム & アカデミア『METABERTH』に参画

2022.10.12
一般社団法人 Metaverse Japan「実空間メタバース」ワーキンググループに参画

2022.08.22
メタバースの運用・利用指針を整備したガイドライン(バーチャルシティガイドライン) 策定

2023.05.30
「金融・商事判例 2023年5月号」に掲載

2023.07.31
メタバース・ヴァーチャルシティガイドライン Ver2.0の策定を実施

2023.09.03
2023年9月2日に、Yahoo!ニュース「メタバースで生まれた新しい仕事や職業は?『5年以内に訪れる』未来像も」に掲載

最新情報:顧問弁護士道下剣志郎氏の活動更新

​メタバースと法の交点:道下剣志郎弁護士が議論をリード メタバース、その広がりつつある新次元において、従来の法制度がどのように機能するのか? この難題を解き明かすべく、「Metaverse Japan Summit 2022」が2022年7月14日に渋谷ストリームホールで開催され、メタバースにおける法的課題を検討するセッションが行われました。その舞台上で一人の弁護士、道下剣志郎氏(SAKURA法律事務所代表)が、その解と法的枠組みを探る議論の一端を担いました。

医療分野だけでなく、デジタル領域にも深い知識を持つ当クリニックの顧問、道下剣志郎弁護士の最新の研究が、「金融・商事判例」2023年5月15日号に掲載されました。この論文は、砂川祐基弁護士と共著で、「メタバース空間におけるコンテンツ等を巡る新たな法的課題─ユーザーの分身であるアバターの在り方─」と題して、メタバースという新しいデジタル空間に存在する法的課題について詳細に探求しています。

道下弁護士は、新たなデジタル領域での法的課題の解明と遵守を支援することを使命としています。そして、メタバース事業を展開している企業が直面する法的リスクと複雑な問題についても専門的に対応しています。

道下弁護士の研究と経験は、医療分野に限らず、メタバース領域での事業拡大を安全に、そして法的リスクを最小限に抑えながら進めるための重要な指針となるでしょう。「金融・商事判例」2023年5月15日号で公開された詳細情報をぜひご覧ください。

2023年9月2日、SAKURA法律事務所の代表弁護士である道下剣志郎が、WEBメディア「ミライのお仕事」に特集されました。この記事では、従来の企業法務を超え、新たな分野として注目されているメタバースやeスポーツの法的側面に積極的に取り組むSAKURA法律事務所の活動と、道下剣志郎弁護士の前向きな挑戦が紹介されています。法整備の新しい風を感じる記事となっており、詳細は「ミライのお仕事」の公式サイトにてご確認いただけます。